#18

デザイナ会社員の人生デベロップメント。覚醒し続けるプロセスを気ままに。

いちご狩りに行きました

東京は、ここ数日特に冷えますね。 こんな寒いなかですが、いちごは今が旬です。そしていちご狩りも今がピーク。

わたしは千葉が実家なのですが、実家にそこそこ近い千葉の成東というところが、いちごにアツい町なのです。 毎年この時期には週末実家に帰ります。家族でドライブしながらいちご狩りをするのが幼いころからの恒例行事です。

成東にはいちごロードがあります。 いちご農家がいちご狩り受付の小屋を連ねているロード。

10年以上前からこの近辺をいくつか試して、一番おいしいと行き続けているのが「順子のいちご園」です。

国道126号を北に向かって走っていると、見えてくる順子さんの看板。

すでに6組くらい、受付に並んでる。9:50。
走りながら他の農園を数カ所見てるのですが、こんなに多くないです。
いちご狩り受付事務所小屋の駐車場もいっぱいなので、農道の奥に用意された場所に停めます。

代金を払って、練乳とヘタを集めるためのトレーを渡されます。(紙はアンケート)

ビニールハウスのほうへ

いちごハウス5番ぽい

ハウスに入る前に、おじさんからガイダンスが。
またいじゃダメよ、とか、この順で行ってね、などといった利用上の説明を受けます。
今日が一年で一番混むっておじさん言ってた。

いちごハウス内。
1ハウスにつき5品種ほどある。
最近はさまざまな品種を同じハウス内で育てて、客に食べくらべさせるスタイルが多いように思う。

みて!おっきい!
酸味があって水分が多くて硬めの品種が好き。

たらふく

朝早めの時間に行った方がおすすめですよ。
日差し等でいちごが温まってしまう前に冷たいものを食べられるので!

だいたいこの後は、トイレラッシュが襲ってきて、しょっぱいものが食べたくなるので、バイパスにあるだだっ広い回転寿司屋に行って3皿くらいつまむのが慣習。

冬が終わるなあという日差しをしている日でした。

コンプレックスだったけどコンプレックスじゃなくなったものセレクション

そこそこ大人になって、「人生こんなもんかな〜」と思えるようになったので、昔コンプレックスだったものの話をします。いまとなっては笑える、ただの昔話です。

今回のセレクションは5つ。それぞれコンプレックスだった理由と、大丈夫になった理由を書きます。

 

涙袋

コンプレックスだった理由

昔は、「変わった顔」のパーツ扱いだったような気がします、いまとは地位が違う感じ。嫌だから取りたいと思ってましたし。

あと、20代前半の頃、結構歳上の男性に「土偶」と言われて気にしてました。

大丈夫になった理由

社会が涙袋をいいものとして扱うようになったからですね。整形してまで涙袋を入れたい女性が増えたし、涙袋があるように見えるメイクや、涙袋をつくる美容液やなんかも出てきた。なんだこの変化。

それに伴い、うらやましがられるようになってきました。確かに、ある方がチャーミングだし笑顔が映えますね。先天的に持ってるわたしはラッキー!みたいな感じです。

 

低い声

コンプレックスだった理由

小学生の頃、校庭で遊んでたんですが、小柄でかわいい感じの子たちが「キャー」って言えるんですよ。わたしはその高い悲鳴が出なかった。かわいい悲鳴が出ない女…

大したことないんですが、すごく気にしてました。喋りたくなくなったくらい。

大丈夫になった理由

ティーンエイジャーになって、カラオケ行くようになったら、結構高い女性ボーカルの声が出せるんですよね。それに気付きました。

それと、歌が上手くなる方法を調べていたら「低い音域は生まれつきのものだけど、高い音域は訓練でいくらでもなる。マライア・キャリーは地声が低いだろう?」といった内容の発言を目にして、本当かどうかは知らないんですがめちゃくちゃ勇気付けられました。

普段の話す声はどうにもならないんですが、歌うとき高い方はどうにでもなるっぽいと気付いただけで、全部別にいいかと思えるようになりました。

あと、地声が低いほうが落ち着いて賢そうに見えるからですね。主観です。

 

小さい爪

コンプレックスだった理由

ネイルに興味があったのですが、雑誌やサイトに載っているような綺麗な爪じゃなかったので、気にしていました。

縦長で大きくて、丸くカーブがかかったどんぐりみたいな爪が本当に本当に憧れだった…!

大丈夫になった理由

 ジェルネイルをセルフでやるようになって、ネイルベッドを大きくすることは可能だということに気づいたからです。

深爪矯正というのが世の中にはあって、セルフジェルでやってたこと(できるだけ伸ばす・保護のためにジェルを塗っておく)が結果深爪矯正と同じことをしていたので、大きくなったんだと思います。

自力で物理的に理想に近づけられた、レアな成功例!

 

高身長

コンプレックスだった理由

小さいほうがかわいいと思い込んでたからですかね。高身長で特に損したことはないのですが、なんとなく小さいほうがかわいがられるとかモテそうとか思ってました。

大丈夫になった理由

服がだいたい似合うのと、背が高いほうがかっこいいと言われるようになったからです。

これも外部のおかげで、思い込みがはずれた例。

 

ショートカット

コンプレックスだった理由

両親がこだわりを持っていたのか、伸ばすのが許されなかった。姉妹そろって、短く切られてたんです。

小学校高学年くらいになると、みんなかわいく結んだりリボンつけたりしていて、わたしはああはなれないんだなーと悲しがっていました。

髪も短いし、顔立ちも男顔だったから、クラスメイトに「男!男!」と呼ばれてキツかった記憶。小学生男子あるあるだ…

大丈夫になった理由

幼いころそんなことがあったので、反動で中学〜高校生くらいでロングに伸ばしてパーマかけたりしていたのですが、いま思えばぜーんぜん似合わなかった。

大学生になって気が向いてショートにしてみたら、すごく似合って好評だったので、なんだこれでいいじゃんってそのときやっと肯定できたんです。

いまはショート〜ボブくらいじゃないとむしろわたしらしくなくてしっくりこない。

 

 

その他、いまでもコンプレックス継続してるけど、昔ほど気にしなくなったものもたくさんあるな。

おもしろいので数年後また書きます。みなさんのも知りたいです。

Slackが好きなのでSlackネイルした

親指だけ!

Slack大好き!

他の指はふつうの春ネイル。大理石。

デザインスケッチ

本当はこれをやろうとしてた

同居人(エンジニア)にスッと渡されたこのスケッチが発端

プロセス

色づくり

カラージェルはネイル工房の白パケです。 適当に感覚で色とりまして 混ぜる。結構いい感じに9色寄せられた。

塗っていく

クリアホワイトを塗ったあと、未硬化ジェルを拭き取ってからカッターでチェックの筋をつけ、ひとマスずつようじで色を埋めます。 Sむずかしくてちょっとがたついた

いいね!👍👍👍

「リーダーのためのファシリテーションスキル」を読んで:ファシリテーションは普段使いの対人スキルだった

リーダーのための! ファシリテーションスキル

リーダーのための! ファシリテーションスキル

読んでみると、やはり人間力みたいなところの向上が必要なんだろうなぁと思ったのでした。
どんなに大人数でも、ひとりひとりが人間だという配慮と、ケア。

著者の谷益美さんがエピローグで

「人間関係をどう作るか長い間悩み、いろいろなことを試していたが、20代後半でコーチングやファシリテーションというスキルに出会ったとき、自分が試行錯誤でやってきたことが、体系化されているのに安堵したことを覚えています」

と話していたところが心に残りました 。 わたしも何か知って安心したいから本読んで勉強してるんだったーと認知してほっとしたような気分になりました。

  • 読書期間
    2017/01/31〜2/2
  • きっかけ
    プロジェクトを進める立場になってミーティングが増えてきた背景があり、コミュニケーションを円滑にしながら全員納得感を持ちながらうまく進めるにはどうしたらいいかしらと思ったので読みました。

要点

以下、大事と思ったところの要点メモです

ファシリテーションスキルとは

まずは現状把握

強い職場をつくる12の質問リスト(ギャラップ社の調査より)

Q1 仕事の上で自分が何をすべきか,要求されていることがわかっている
Q2 自分の仕事を適切に遂行するために必要な材料や道具類が揃っている
Q3 毎日最高の仕事ができるような機会に恵まれている
Q4 最近一週間で、仕事の成果を認められたり、褒められたりしたことがある
Q5 上司や仕事仲間は、自分を一人の人間として認めて接してくれている
Q6 仕事上で自分の成長を後押ししてくれている人が誰かいる
Q7 仕事上で自分の意見が尊重されている
Q8 会社のミッション/目的を前にして自分自身の仕事が重要だと感じられる
Q9 仕事仲間は責任を持って精一杯クオリティの高い仕事をしている
Q10 仕事仲間に誰か最高の友だちがいる
Q11 最近半年間で、自分の進歩に関して誰かと話し合ったことがある 仕事の上で学習し、自分を成長させる機会を与えられたことがある

(最初の方が重要度が高い)

ファシリテーティブリーダー(チームの活動と成果を促進する)になるための12の質問リスト P40

Q1 メンバーに何をすべきか、何を期待しているのかを伝えている
Q2 チームが仕事を適切に遂行するために必要な材料や道具を整えている
Q3 メンバーそれぞれに、毎日最高の仕事をする機会を与えている
Q4 この1週間のうちに、メンバーの仕事の成果を認めたり、褒めたりした
Q5 メンバーを一人の人間として気にかけていることを伝えている
Q6 メンバーの成長を応援し、後押ししている
Q7 メンバーの意見を聞き、尊重している
Q8 会社のミッション/目的のために、メンバーの仕事が重要だと伝えている
Q9 メンバーの仕事ぶりを把握し、クオリティの高い仕事をするよう促している
Q10 チームメンバーの人間関係を把握している
Q11 この6カ月のうちに、メンバーの進歩について話す機会を持った
Q12 この1年のうちに,メンバーが仕事について学び,成長する機会を作った

個別対応のコツ

ファシリテーションの基本は、全体を見ながら、実際にはメンバーに合わせて個別対応すること
相手を知ること。目配り、対話、またそれらのタイミング。

「みる」の五段活用

状況と相手によって使い分けること。

  • 見る→ 視界に入れる
  • 視る→ 注意して「みる」
  • 観る→ 観賞する。時間経過による変化も合わせて「みる」
  • 診る→ 観察する。症状として、何が起きているのかを「みる」
  • 看る→ 看護する。相手のケアをする

相手がどういう状況か把握するために以下を整理する

  • その場で出したい成果は何か
  • そのためにメンバーから引き出さなければならない要素は何か
  • 引き出すためにどんな質問を活用するか

付き合いづらいひとに対して質問するときの言葉の選び方

  • 「実はやる気ないんじゃないの?」→「テンション上がるのって、どんな仕事?」
  • 「俺ってエラいとか思ってんじゃないの?」→「私がレベルを上げるために、何すればいいかなぁ?」
  • 「私のこと嫌いなんじゃないの?」→「一緒にやる仕事の進め方で改善したほうがいいことってある?あったら教えて」

どんどん話したくなる雰囲気づくり

  • メンバーがなかなか発言しないのは、聞き手の不在が理由→聞いてる態度を見せる
  • 目に見える反応や、言葉で相手の話を促す、相手の言葉を繰り返して確認する
  • うなずき、相づち、繰り返し

相手を見極める

  • 細かすぎる個別対応は難しいが、ざっくりと大きな傾向を知っておけば使える。優劣はなし。それぞれの強みを活かす。

ソーシャルスタイル4つ

  • ①ドライビングタイプ (自己主張:高/感情表出:低)

    • 丸投げ大好き、黙って俺についてこい、完璧主義、
    • よい聞き方は「教えてくれますか?」「あなたならどうしますか?」
  • ②エクスプレッシブタイプ (自己主張:高/感情表出:高)

    • 場を盛り上げるムードメーカー。お調子者で人気者。
  • ③エミアブルタイプ (自己主張:低/感情表出:高)

    • 平和と協調が一番。皆さんのおかげです。縁の下の力持ち。困っていても言えない。リーダーにされるのは困る。
    • よい聞き方は「いつも助かってますありがとう」「本音を教えてください」
  • ④アナリティカル (自己主張:低/感情表出:低)

    • 調べてからお答えします。いつも冷静、分析好き。正確さを求められることが好き。計画は実行する前にとことん検証。
    • 効果的な対応は、時間を与えて考えてもらうこと。「次の会議までにまとめておいてください。」

場所について

  • 一対一のとき

    • 気軽にやるなら相手のホーム(相手のデスク)へ
    • イスを引き寄せて、目線の高さを合わせる
    • 向かい合うよりハの字
  • チーム全員の時

    • デスクそのままのときは、PCを閉じる
    • 立ったままのバースタイルは疲れやすい立ちっぱなしを逆手にとった時短の仕組み
    • 会議室を使う→執務室を離れると気分も変わる

時間について

  • 始まりは時間厳守で。遅れる人があっても始めてしまう。遅刻者を待つと時間を守らない文化ができてしまう。
  • 終わりも時間厳守。大体の議題と必要時間を読むスキルが必要
  • 終わり時間で一旦中断して延長してもいいかみんなに確認する
  • 大佐な約束を大切にする文化がチームの空気を作る

道具について

ホワイトボードの使い方

  • まずはこれだけ書く

① 会議タイトル
② 本日のテーマ
③ 日時(開始時刻と終了時刻)
④ 参加者名
⑤ 本日の議題と出したいアウトプット(議題にはチェックボックスを入れて結論が出たら可視化)

  • ホワイトボードを使うハードルが高い場合は、会議が始まる前に書いておく
  • ホワイトボードを使えば目線が上がり対話が始まる。手元に資料があるとそちらを見がち

  • 書くときのコツ

    • 発言者や会場全体と対話しながら、みんなの代わりに確認しながらメモを取る、というイメージで。
    • 齟齬や誤解がないように、必ず発言者に「これでいいですか?」と確認しよう(発言を丁寧に扱ってくれる場だという安心感)

コツや対処法

脱線対処法

  • 脱線したとしても、本人が言わなくてはと考えての発言
  • 今の議題とは違う内容だなと思ったら、「とても大切なご意見ですが、今の議題とは違うので、ここに残しておきますね」と添えてメモをホワイトボードのはじのスペースへ
  • ホワイトボードが埋まってきても基本消さない

意見や気づきを引き出す質問のコツ

リーダーの質問力が重要

  • ポイント

    • ポジティブな言葉を使う→言い方を工夫する「欠点はどこ?」ではなく「もっと良くできそうなところはどこ?」など
    • 相手のレベルに合わせる→相手のための質問として意識する。思考を促し視点を広げ、新しいスキルや行動を引き出すことで成長させる質問。
    • 質問はシンプルに。成熟度合いに合わせて、低レベルの質問(イエスノー)から、高レベルの自由回答型質問まで使い分ける。
    • 相談されたときは「ちなみに君はどうしたらいいと思ってる?」と聞いてからアドバイスする
  • 定番フレーズ

    • 具体的にいうと?
    • 他には?

結論が出ない理由と出す方法

  • 議論前にゴールを決める。具体的な数字だとよりいい
  • 企画の目的を共有。空回りの議論を防ぐ
  • 必要なデータを揃えておく
  • 人は忘れやすいので今日決まったことを確認する
  • 締め切りも担当も決めた、だけではダメ。今後の情報共有の仕方を個人に合わせて(丸任せされたい人、細かいケアがされたい人)やる

会議の性質

①選択集中型 →そこで今決める
決定権を持った人、経営会議、予算会議

②発散集約型 →みんなで考えて決めよう
意見やアイデアを引き出してまとめるまさにファシリテーティブリーダーの腕の見せ所

③発散共有型 →みんなどんなこと考えてる?
ブレストやワールドカフェ。否定せずにどんどん広げること

④情報周知型 →みなさんにお知らせ
情報発信者の決まっている一方通行の会議。メールや書面で済ませることも。

決め方を決める

①リーダーの決断 →責任はわたしが取る
不満の声が上がりやすいので信頼関係が試されるところ。最初にリーダーが決断することを伝えておく。

②多数決 →多い方に決める
気軽だがリスクがある。一票の重みが一緒になってしまう、意見が割れて僅差で決まると後で議論が必要
メンバー全体に意見をはっきり決めさせるということでもある

③一定の基準で評価 →これなら実現できるよね
効果性と実現性のふたつの視点を軸に絞る

その他

  • 会議の目的に合わせた机の配置にも気をつける。
  • フレームワークを使ってみる

関連ありそうな本とか記事とか

8saki.hatenablog.com

「まとめる」というのは、ひとつひとつからパターンを見出して抽象で捉えるというのも必要そうなので、この本読むと補足になるかもと思いました。

グラスアクアリウムづくりワークショップに行ってきました

Sensuous(センシュアス)がやっているグラスアクアリウムづくりに行ってきた日記です。

www.h2-l.jp

到着

 

渋谷駅から徒歩15分、お店が見えてきました。


お店の外観はこんな。


中は水槽と、ワークショップのテーブルがあります。奥っ側は事務所のようになっていました。

 

つくりはじめるよ

器を選ぶ

この中から好きなベースを選びます。


プライスタグに「ベースのみ」と「生体セット」の表記があります。
「生体セット」のほうが、ワークショップ込みのお値段です。

この変わった形のベースにしました!

 

さっそくワークショップ開始。つくりかたをお兄さんが説明してくれました。

砂を選ぶ

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砂を選びます。

砂を入れます。
わたしが選んだ容器は高さがないので、砂を少なめにしました。
砂が多いと圧迫感がでてしまうとか。

 

この物体は、肥料なので砂の中に埋めるらしい。


黒い砂にしました。筆でならします。

 

レイアウト

ここからはレイアウト。いろいろな種類の流木や小石を選んで

 

好きに配置します

 

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流木は浮いてきてしまうので、シート状のおもりを巻いて土に埋めて固定します。


水草!サラダバーみたい!

それぞれの特徴を説明してもらいます


切り方も丁寧に教えてもらえました。

節の5ミリしたを切り、そばの葉も短くすると植えやすい。

 

ひたすら植えたり置いたりする。

浅いので、表面をコケだらけにしようと、小石にコケを巻いたものを何個もつくり…

 

たくさん沈めました。この容器むずかしい。

 

会計して即持ち帰り 

このあとは会計して、持ち帰り用に丁寧に包んでもらえました。こんなにやって¥2,200…!

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隣の店舗を眺めたり

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大きい水槽を見たり

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変わった容器にかめがいたり!

 

家に置きました

おうちに持ってかえりました。

結構いいでしょ。

水中の枯山水みたいにしたかったんだけど、わりといい感じです。

 

要予約、おすすめです

ワークショップは随時受付とのこと。 

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http://www.h2-l.jp/image/pdf/SENSUOUS_workshop-2.pdf

めっちゃ楽しいのでおすすめ!

リンクなど

facebookページ: https://www.facebook.com/sens.h2ltd

www.h2-l.jp

www.adana.co.jp

「シンプル英語学習法」を読んで : 英語が苦手な人の特徴

読みました。 自分の気になったところメインでサマリー。

ビジネス英会話のプロがやっているシンプル英語学習法

ビジネス英会話のプロがやっているシンプル英語学習法

英語が苦手な人の脳内がどうなってるのかわかって非常におもしろかった。
多くの英語学習本でよく聞く「これからのビジネスマンには英語ができないと生き残れないよね」のような、外的な動機を重視しない姿勢が好感でした。

要点

  • 英語くらいできないと、というのは、読者を脅迫して学習に向かわせている。学ぶ意義を語っている本は少ない

  • マスターするのに長い期間は絶対に必要

書くことはできてスピーキングが難しいのは

  • 日本語で組み立ててから和英翻訳するプロセスを経ているので、短期記憶と長期記憶を行ったり来たりしすぎてパニック状態を起こす。
  • 書くことは発音に注意する必要もないし、じっくり考えられるから。
  • スピーキングスキルの差は、そのまま脳内における英語の回路(和英翻訳を介さず、英語で考える)の発達段階を示している

聞き取れるのに話せないのは

  • 聞いたり読んだりする「受け身の語彙」と書いたり話したりする「自発の語彙」がある。
  • 日本語でも、聞く言葉はなんとなく意味がわかるが、自分で使えるわけではない。それと同じ。
  • 多聴は英語学習に必要な行為だが、アウトプットして始めて受け身の語彙→自発の語彙になる

インプットとアウトプットの両方が必要

  • 英語に苦手意識を持っている日本人の多くは、アウトプットの方を機会がないという理由でほとんどしない。
  • インプット形式の英語学習は、一部理解が不十分なところがあっても聞き流したり読み飛ばしたりして甘えが入り込む
  • アウトプット形式の英語学習は、自分が理解不十分なことを放置するという甘えが許されない

隙間時間に1人でできるよいアウトプット英語学習

  • つぶやき学習法(英語で独り言)
    • 簡単な知ってる単語を英語で声に出して説明する
    • 自分の説明と英英辞書を比較する

英語の発音について

  • ここの単語の正確な発音をひとまず無視する
  • 上級者になるまでは英語のリズム感を身につけることに集中する

内容語と機能語の違いを知る

  • 英語のリズムをつかむために大切 内容語と機能語を音で区別して、聞いたり話したりするクセを学ぶ必要がある

  • 内容語

    • book,good,moveなど、名詞、形容詞、動詞
    • 文の意味の中心となる
    • 内容語は伝えるべきことなので強調される
    • ゆっくり、はっきり、大きく話す
  • 機能語

    • to,and,the,can,youなど前置詞、接続詞、冠詞、助動詞、代名詞、be動詞
    • 文の構造を支える
    • 省略されても意味が通じる
    • 早く、短く、弱く話す
  • 世界で最も広く使われているのはブロークン・イングリッシュ→機能語を一切使わずに内容語だけを話す英語のこと

  • 英会話の上級者は、聞こえていない機能語を脳内の英会話の記憶で補って聞き取っている。

間つなぎは、正しく使おう

  • 日本人にとって待つなぎはに使う「アー」や「エー」は内容語であるかのように聞こえるので、ネイティブは嫌う
  • 英語らしい待つなぎを使おう。小さな声ですばやく話す。
    • You know…
    • Well…
    • So…
    • Umm…
    • I mean…

リズム感を鍛える

ポイント1 リズムを常に意識する

  • 内容語と機能語の強弱を意識し、内容語に重点を置くようなクセをつける。
  • ラップのようなリズムを意識する

ポイント2 リズムを数える

  • 音のかたまりを拍として数える

ポイント3 身体を動かす

  • 会話中の身振り手振りが、リズムと深く関係している
  • 観察によると、内容語が話されているときは身振り手振りが大きい。機能語のときはそれが小さくなる。

英会話学校について

  • ネイティブ・スピーカーであることと、優秀な英語の講師であることは別の資質
  • 知りたいのはネイティブの発音ではなく、外国語の学習プロセスであ?
  • 英会話学校は、最低でも中級者くらいになってから利用するようにすべき

その他興味のあったところメモ

  • 語源辞書おもしろいよ。語彙の広がりが加速すること間違いなし。
  • 英語が理解できるようになると、日本語も上手くなる。
  • 英語人格と日本語人格があると感じる人が多い。言語回路ごとに人格が発生している可能性がある。

「言葉にできるは武器になる」を読んで:内なる言葉を磨いて思考を深める方法(実践メモと写真つき)

「『言葉にできる』は武器になる」を読みました。

「言葉にできる」は武器になる。

「言葉にできる」は武器になる。

 

 すごくよかったので、その要点と、この本の中にあった「思考サイクルの回しかた」の実践をしてみたメモです。

 

この本の目的、ゴール

言葉巧みになるだけでは胸に響かず説得力もないので、内なる言葉に幅と深みを持たせしっかりと考え、コミュニケーションを円滑にしよう

 

キーワード

思考の深化なくして言葉だけうまくすることは出来ない

内なる言葉が重要

内なる言葉の存在に意識を向け、内なる言葉を磨く鍛錬を積むと、自分の生み出す言葉の質が一変し、あらゆる局面でのコミュニケーションが一気に円滑になる。

ここに共感したかたは、この本おすすめです。 

要点

言葉にするということは
①意見を育てる
②意見を言葉に変換する 

内なる言葉とは
物事を考えたり感じたりするときに、無意識のうちに頭の中で発している言葉
内なる言葉は外に向かう言葉の核になっている。
内なる言葉を用いて考えを広めたり深めたりすることが、自分と対話するということ
内なる言葉の語彙力が増えるほど、思考が進んでいるといえる。 

胸に響く言葉は人が動く
思いが言葉の重みを生む

言葉において大切なのは、人を動かす力ではなく、人が動きたいと思わせる力
「伝わる」と「動きたくなる」の差は、志を共有しているかどうか
共有は、内容を伝えただけでなく、相手が自分と同じ気持ちになって自分ゴト化すること

自分の考えていることを全てを理解していなければ、言葉にはできない 

自分の意見を述べるには、内なる言葉を深く知ること

内なる言葉を磨く方法
唯一の方法: 自分が今、内なる言葉を発しながら考えていることを強く意識した上で、頭に浮かんだ言葉を書き出し、書き出された言葉を軸にしながら、幅と奥行きをもたせていく。
書き出すのがポイント、見える化できるため扱いやすさが格段に向上する

内なる言葉の解像度を上げる
(解像度とは、頭の中を把握できているという指標)

説明ができなくてモヤモヤするときは

  • 意識すべきこと→内なる言葉を発しているのだ、過去の記憶を思い出そうとしている事実に気づく
  • 内なる言葉をとにかく書き出す

思考を深めるためにやること

  • 思考を漠然としたものでなく内なる言葉と捉える
  • 内なる言葉を俯瞰した目線で観察する
  • そして考えを進めることに集中し、内なる言葉の解像度を上げる

 

「思考サイクル」のやりかた

2章P61〜141に、大きく枠が取られていた「思考サイクル」。
ここでいう「内なる言葉」を、「伝えるための言葉」に変換する重要なプロセスなので、この本の1/3ものページ数が取られているんですね。

わたし自身も実践したので、写真とコツのメモを添えて解説します。

 

 

アウトプットする」「拡散させる」「化学反応を起こす」が思考サイクルの3つのステップ
思考サイクルはさらに具体的な7つの手順が存在する。

【 1 】頭にあることを書き出す〈アウトプット〉

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なぜやるのか?以下を解消するため
  • 頭がいっぱいになった=よく考えたと誤解する
  • 思考が進んでいくと、最初に考えたことが忘れ去られる
  • 断片的で脈絡もなく考え散らかしていることに気づいていない
方法
  • A4の紙に1枚1トピック書き出しまくる
  • スペースがない場合は付箋でも可(壁に並べたかったのでわたしは付箋にしました)
  • これらは、内なる言葉を磨く出発点であるので、クオリティは気にしない。

 

【 2 】「T字型思考法」で考えを進める〈連想と深化〉

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「なぜ?」「それで?」「本当に?」の3点をキーワードに、内なる言葉を拡張し解像度を上げていく作業

「なぜ?」→掘り下げる役割

なぜそのように考えるのか自分自身に問うことで、自分の根本や、思考の源泉、持っている価値観に気づく。なぜと繰り返すことで抽象度の高い本質的な課題について考えられる。

「それで?」→考えを進める

結局何が言いたいの、結局何がしたいのか、結局どんな効果があるのか、といった意味の「それで?」
本来の目的を思い出し、正しい方向に考え進めるためにこれを問う。

「本当に?」→考えを戻す

自分の考えに対して疑問を持ち、建前でやってないか?本音で考えているか?意味があるのか?等、今までと違う方向に考えを及ばせることができる。
あまり考えが進んでないときにやると内なる言葉を潰してしまう可能性があるので、考えが行き詰まったり思考が止まったときに問いかける。

このときの注意
  • 常に自分が考えている抽象度を意識する。そうすると目的が手段と入れ替わってしまい思考の迷子になることが防げる。 

 

【 3 】同じ仲間を分類する〈グルーピング〉

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内なる言葉を客観的に俯瞰し、分類することで大きな方向性や軸に気づく作業。
大きい机でやるといい。壁に貼るのも効果的。

思い入れやこだわりを捨て、自分自身と切り離して淡々と考えてみる。3回見直すとほぼ正しく客観的にグルーピングができている。少なくとも3回やる

全ての紙をひと通り分類し終えたら、最も枚数の多い束(=最も考えていた方向の束)について、もう一度分類する作業をする。

グルーピングしたら順番を入れ替えて整理する作業

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横軸を方向性の幅、縦軸を深さとする。
紙の束で枚数が多い順に左から右へかたまりで置き、
それぞれの中で本心に迫るものや確かにそうだなと感じられるものを上から順番に並べる(この網目を細かくしていくことが、解像度を高めることになる)

同じ仲間に名前をつける(4プロセスの後にリネームしてもよし)

名前をつけると指針ができ、明確化される
分けているようで分かれてなかったかという重複が発生するのは避ける。

 

【 4 】足りない箇所に気づき、埋める〈視点の拡張〉

MECE(重複・漏れなく)やる。①〜④をもう一度

横軸の拡張

同じことばかり考えて偏っていたということが可視化されることに落ち込まない。
思考の方向性は「思考のクセ」として現れる。思考のクセを把握し、冷静な視点で足りない箇所に気づき、考えを広げたり深めたりすれば問題ない
横軸に意識を向け、足らない視点はなかったか考える。
自分目線ばかりだったら、相手目線のことなど。
キーワードは広げる

縦軸の拡張

横のラインを広げたら、それぞれの方向性に対して深める作業もする。
キーワードは深める
③グルーピング時に分類した考えたりてない方向へ考えを深めるルートと
→紙の多い列からやる。T字型思考法を用いる。1グループの方向性やコンセプトに対して、なぜそれで本当に?
④の拡張で生まれた新たな横方向のトピックに対して考えを深めるルートの2種類がある。

 

【実践メモ】
グルーピングしてホワイトボードに貼って行くときに、同時に俯瞰して見て気づいたこと

  • 同じことを何枚も書いていたものは頭の中に占める割合が大きいっぽい
  • 最初漠然と怖がっているが、後から足した付箋に解決策とかなだめが入ってきている。客観的な視点が生まれていることをリアルタイムで体感できる
  • 同系色だけど付箋の色を変えて行くといいかもしれない(グルーピング時に足す色、並べるときに足す色)
  • 付箋は大きいと意外と場所を取るので、正方形サイズでもいいかもしれない
  • 不十分だしもっと立派に考えたいけど、自分は今の段階ではこれでいいのだと思えてほっとする
  • 外に一回出すのはすごくいい!特に付箋

 

【 5 】時間をおいて、きちんと寝かせる〈客観性の確保〉

次の作業は何もしないこと。他の作業に集中する。
理由は冷静で客観的になるため。
目安は2,3日。そして2回目に⑥をやる。

セレンディピティを起こす

日頃からの課題意識と行動によって潜在的に情報感度が高くなり、気づく力が強化されている状態になれる。
①〜④のプロセスにより、自分の考えるテーマに関してアンテナを立て、情報感度が高くなっていくので、日常生活で新たな考えや解決策が浮かぶなどひらめきを得やすい

 

【 6 】真逆を考える〈逆転の発想〉

十分時間をおいて寝かせた後に、④の足りない箇所に気づき埋める、をもう一度やる作業
考えたばかりのときと比べて抜け漏れに気付きやすい。
そしてさらに⑥では、真逆を考えてみるということをする。自分の常識は先入観であるため、真逆を考えることで「常識では考えないこと」や「考えられなかったこと」や「考えが及ばないこと」に思いを馳せ、強制的に別の世界へ考えを広げる。

紙に書き出し並べる方法のままつづきでやる。
これによりまた横ラインができるので、同じように縦ラインで深めることを繰り返す

真逆のバリエーション
  1. 否定としての真逆(反対語)
    できるできない、やりたいやりたくない、好き無関心嫌い、賛成反対、強み弱み
  2. 意味としての真逆(対義語)
    やりたいやらねばならない、希望不安、本音建前、
  3. 人称としての真逆
    誰視点?自分本位さから抜ける視点を得ようわたし相手第三者、主観客観、知ってる人まだ出会ってない人、ひとりきり大人数、敵味方

 

【 7 】違う人の視点から考える〈複眼思考〉

あの人だったらどう考えるだろうか?となりきって、考える幅をさらに広げる。想像力を働かせながら行う。
できるだけ具体的な人物を思い浮かべながら行うのが効果的。相手の頭の中に浮かんでくるであろう内なる言葉を掴み取るようにしてみる。
上司部下、同僚、クライアント、取引先、家族、最愛の人
男女の違いによる物事の考え方受け止め方は参考になることが多い。

やるときのコツ
  • 時間は自分でつくる。時間ができたらやるはダメ。時間は余ることはない。
  • 自分との会議時間として、確保する。予定が入ったら断る。
  • 朝がおすすめ。頭がクリアで精神が安定している。
  • 時間は1〜2時間程度

 

実際やってみたコツとか

テーマは、自社サービスの「プロダクト価値」についてやってみました。
付箋158枚になりました。

  • 実際分類するときに、自分を自分から取り出して離れて見ているような感覚になり、一瞬他人事のような気分になれたので肩の荷が降りる感覚があった
  • 吐き出したときは「もう覚えておかなくていいのか」という安堵感はあったが、その時点ではまだモヤモヤしていた
  • その後④で分類したときに始めて、思考のクセが見えた。同じこと言ってるのも見えたし、物理的な量で手に取るように分かったので楽しむ余裕が出てきた。気分が良くなった。
  • 本にある通り3回グルーピングをやった。曖昧なものがあったが、3回やれば納得感を持つことができた。
  • 1回目 : 塊が大きいのが出てきて全体をつかめるので、楽しくなってくる。
  • 2回目:1回目のグルーピングで粗いところを崩す。10%くらい割り振り直す。付箋の量は1.2倍くらいになる。だいたいできてるが、どこにでも属しそうな2,3枚に悩む。
  • 3回目 : グルーピングに納得感が出る。

 

全体の感想

「考えてるようで、実は頭をいっぱいにしてるだけで、思考を進めているわけではない」という本書の指摘は、耳の痛いものでした。

自分のことを考えられる人間かと思っていたけど、本当は違ったんだなーとがっかりしましたが、ならば、ちゃんと考え進められるようにやり方をマスターすればいいのだ。それが、この「思考サイクル」という道具です。

自分の考えや思いを拾うことが苦手で、言葉で説明することがすらすらできないことに課題感を持っているひとは、この本がとてもおすすめですし、この「思考サイクル」を一番いま悩んでいることに対してやってみるといいと思います。

やる前とあとでは、自分をとりまくものの見え方が必ず変わります。

 

【記事を読んで思ったこと】知識レベルに格差がありすぎると「バカにされている」ように感じることについて

blog.tinect.jp

Apple Store にいたちょっとクレーマー気質な老夫婦が、店員さんによる専門用語を使用した説明が気に食わず、怒っていた、というもので

事実として、知識レベルに格差がありすぎると「普通に話しているだけ」なのに相手にとっては「バカにされている」ように感じることは多く見られる現象である。

これが指摘されている。

専門的なひとにとっては当たり前のことを、当たり前に話すと、「そんなこともわからないのか」という印象を与えるんだろうな。

 

「他者に対する嫌悪感や反抗心をつきつめると”羨望による僻み”だそうだ」というのを何かで読んでからけっこう真理だと思っているのですが、もしかしたらこの「バカにされてる」もそれかなと思っています。

自分の中にそういうのが発生したら、相手の何かに対して羨望しているんだなーと素直に認めると、感情と事実を切り離して捉えることができて、攻撃的な態度が出ないようにコントロールできる気がする(かも)。
というのは実際心がけているし感じている。