ダイナミック気晴らし

手持ちのカラージェルをつかった色調合のしかた

カラージェルはたくさん売ってますが、色味を好みにするためには、たくさんあるカラージェルのなかから探すよりも自分で混ぜてつくっちゃうのが早いです。

カラーガイドアプリで調合の比率を簡単に割り出せるので、今回はくすみ系のディープピンクのカラージェルの作りかたを例に説明します。

つかうもの

  好きな色の載っている画像
  カラーガイドアプリ(後述)
  元になるカラージェル
  クリアジェル
  つまようじ
  クッキングペーパー
  ジェルコンテナ

つくりかた

好きな色を見つける

マニキュアとかネイリストさんのSNS投稿写真を探してみましょう。
「#ワンカラーネイル」とかでハッシュタグ検索するのどうですかね。愛用してるマニキュアとか、誰かのネイル画像とか、服の色とか、花の色とか、なんでも題材になりますよ。 f:id:saki0118:20180630130607p:plain

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インキ配合を調べる

カラージェルはインクじゃないんですが、色を混ぜてつくるというところでインクと同じ減法混色(色を加えていくほど黒に近づいていく)なので、インクでの配合率がかなり参考になるのです。

アプリを使った手順は以下のような感じ。 f:id:saki0118:20180630112750j:plain

上の画像で説明すると、
(1) 自分の好きな色、つくりたい色が映った画像を用意する。

(2)(3) カラーガイドアプリで画像を取り込み、色を抽出する。

カラーガイド

カラーガイド

  • DIC Corporation
  • 辞書/辞典/その他
  • 無料

操作: メインメニュー > 📷マーク > アルバム > 任意の写真 > 画像内の色をタップ > 一番上の抽出された色の長方形をタップ > 2ページ目の「インキ配合」

元になるカラージェルを用意

インキ配合の比率でカラージェルを出します。

 日差しの差し込まない部屋でやってください。紫外線でジェルが硬化してしまいます。

f:id:saki0118:20180612224125j:plain f:id:saki0118:20180630123626p:plain 手持ちのものでよいので、厳密に考えなくても混ぜながら近づけていけばいいと思います。

今回使った手持ちのやつ(左から)
  ネイル工房 (白パケ) / V002 / Pale White Lily
  ネイル工房 (白パケ) / U003 / Carnation
  グレースガーデン / グレースジェルカラーズ / Sheer Light Amber(現在販売終了してました。オレンジ寄りの黄色であればなんでもいいと思う)
  グレースガーデン / プリティカラージェル / No.96 Royal Blue

混ぜていく

クッキングペーパーの上で色を確認しながら混ぜます。

つくりたい色に近くなるように、足りない色を少しずつ足したりする。よくばらないで、ほんのちょっとずつ足して様子を見て、というのが、色の再現性を高めるコツです。
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均一に混ざったらコンテナに移す

もうこの色でOK、となったら、保存用のコンテナに移します。 f:id:saki0118:20180612224158j:plain

透明感を出すためにクリアジェルを足す(任意)

ワンカラーネイル(爪の全面を単色で塗ること)に使うひとは、透明感を出すためにクリアジェルを追加します。 f:id:saki0118:20180612224221j:plain 分量→ つくったカラージェルの1/3くらいの量

つくった色をそのまま使うと、透明度の低いパキッとした色になりすぎてしまうので。透明感の色味を重ねていったほうが、ワンカラーってかわいいです。

そのまま使うひとやそれでもいいってひとは、クリアジェルは足さなくてもいいです。あとで気が向いたら追加することもできます。

できた

f:id:saki0118:20180612224233j:plain 塗ってみてこんな感じ f:id:saki0118:20180630094510j:plain これは3度塗り後 クリアジェルで仕上げた。

管理用にラベルを貼る

100均やホームセンターや東急ハンズなどに売ってる小さい紙ラベルを使ってます。

ZOYAというネイルブランドの “HERA" の色を再現したので、「ORIGINAL ZOYA HERA」と書きました。ラベルはジェルコンテナのフタ上部に貼ります。 f:id:saki0118:20180612224240j:plain f:id:saki0118:20180612224253j:plain スティックカラーチャートにカラーサンプルもつくって管理してます。

ここで出てくる道具

ジェルコンテナ

プチプラのジェルコンテナは、使いやすいちいさいサイズ(調合ジェルってそんなに大量につくらないので)。つくりがしっかりして漏れないし、ずっと使っています。

スティックカラーチャート

自分でつくったカラージェルが増えてくると、わざわざ開けて色を確認するのが面倒になるので、あるとよいです。気分も上がるし。

クリアジェル

いつも使っているグレースガーデンのもの

色調合に持ってると便利なカラージェルリスト

インク調合を見てると、要するに原色があれば何色でも無限につくれるんだなということに気づきます。
そのとおりで、原色と、使い勝手のいい色を持ってると、カラージェルを無限につくり出せるのですごく便利です。カラージェル買い足さなくていい日々になりかなりオススメ!

三原色セット

黒白と、シアン・マゼンタ・イエローが入っているセット

プチプラをバラバラに買う

原色に近い色を選べば、セット買いじゃなくても安くてよさそう。

黒パケが発色の強いシリーズらしいのでその中から選んでみました。

  赤 / A004 / Red
  オレンジ / A003 / Orange
  黄 / A002/ Yellow
  茶 / A009 / Brown
  緑 / A008 / Green
  青 / A007 / Blue
  パープル / A006 / Purple
  黒 / A010 / Black
  白 / A001 / White

おしまい

自分の感性で好きに混ぜたり、失敗と成功をくりかえして感覚をつかんでいくのがよいです。

とはいえ、カラーガイドアプリのおかげで使うべき色の検討がつけやすいので、ジェルの節約にもなるしすごくおすすめです。