ダイナミック気晴らし

動的な気晴らしの数々

毎日起き抜けに1,000字書いてます

朝起きたら、布団の中で1,000字書いてます。

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というのも、この方法は「モーニングページ」というもので、ジュリア・キャメロンの名著「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」(原題: The Artists Way)にその方法が紹介されていて、それを実践しているわけです。

新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。

新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。

モーニングページのやり方を簡単に説明すると、朝起きてすぐ、ノート3ページをとにかく埋める。書く内容は、頭に浮かんできたこと全部。他者には見せない。というものです。

朝起きてすぐがいいというのは、自分をジャッジし続ける厳しい自分自身みたいなのが、起きたての状態だとまだ活動してこないからだそうです。それだと、ありのままするする引き出すことができるみたい。

手書きではなくデジタルで

実際には、この方法を個人的に少しカスタマイズして、
ノートに手書きではなく、iPhoneに打ち込むことにしています。Evernoteエバーノート)というメモサービスを使ってます。

以前、A5サイズのノートに書いてたんですが、手書きだと面倒で続けるのがしんどくなってくるのでやめました。本の中でも手書きが勧められてるんですが、まあ面倒だし続かないくらいなら、自分に合ったやり方に変えるのはいいことかと思います。効果はどちらもあまり変わらない感じする。

物理ノートだと、こっそり見られてしまったことがあり、心配なのでデジタルがいいですよ。片手で楽ですし。

ノート3ページ分の文字数を計算すると、
A5ノート1ページ:25文字×18行程度だった(450文字)ので、ノート3ページ書くとなるとデジタルでは1350文字程度書けばいいことになります。Evernoteは、文字数をカウントする機能があります

さらに、Evernoteだと検索機能が優れているので、あとで日付や気になったキーワードでノートを見つけて、なにを考えていたのか振り返るということが簡単にでき便利です。

書く内容は、思いつくまますべて

書く内容は本当に自由で、思いついたものをなんでもすべて吐き出す感じで次々と書き出して(iPhoneに打ち込んで)行きます。わたしの場合は、自分しか知らなくていいだろう荒削りの本音が多いです。眠い身体が重いお腹が空いた朝はパン系がいい、とかどうだっていいことを書いたりもします。思いつくまま、些細な気持ちや思いを拾ってあげるのが大事な感じ。

Evernoteのキャプチャ(Macからみた様子)。これは1,200字くらいのボリューム。 f:id:saki0118:20200912200431p:plain

▼ A5ノートの時はこんな感じ f:id:saki0118:20200912200550j:plain

割れてしまって悲しかった花瓶の破片の絵とか書いたりしてますね(右ページ中央)。

ところでこのボリューム、側から見るとちょっと怖いですけど、思い詰めているわけではないですよ。とにかくいろんなことで頭が常にパンパンなんだなということがわかります。

やり始めた理由は、自己探求のため

やり始めた理由ですが、生きていく中で、自分の外側にある仕事や人間関係についてはよく考えているのに、自分自身の内側ついてはあまりケアしてあげられてないかもしれないとなんとなく感じて、もっと自分自身がなにを考えていてどうしたいのか察してあげたいなと思ったからです。

気づけば今まで、モーニングページページ的なことは、2015年あたりから途切れ途切れずっと続けてる気がします。

モーニングページをやっててよかったこと

これをやってて、よかったなと思うことは、

  • 頭の中がモヤモヤ雑多だったのが、すっきりする。著者もモーニングページのことを脳の排水と言っていました。
  • ToDoや、買い忘れていたものを思いつく。やらなければならないことをずっと覚えてなくて済む。
  • 仕事のアイデアや、解決方法の種をひらめく。前日に途中までやりかけててイマイチだったデザインのもっといいアイデアが出てきたり。
  • その日にやるミーティングの進め方のアイデアや論点がするする出てくるのでメモったり。
  • 自分がなにに悩んでるのか、なにを気にしているのかを自覚することができる。毎日同じことについて書いてたりするとそれについての温度感が高いんだなーとか。
  • 愚痴や不満を他者に言ってしまう前に、自分自身で聞いてあげられるので気が済んでどうでもよくなる。
  • 自分がぐるぐる考えてたことに対するアドバイスを自分で思いついて自己解決したりする。
  • 書くのが好きなので楽しい

こう見ると、自然と思いつく何かをずっと速記してる感じですね。

2,000字の日があれば、500字の日もあります。それでいいんです。無理するとおもしろくないので、気が向いたときにやるようにします。楽しいので毎日やりたくなってしまうのですが。

自分自身に興味を持って自分自身を見つめてみるのはよいことです。気になったらぜひやってみてください。

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