3色で簡単にできる べっ甲ネイルアートのやり方を写真で解説

簡単なのに「すごいむずそう」と言われるので、簡単だということを主張するために書きます、
色をのせてつんつんするだけの作業です。 

いるもの

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  • クリア
  • ネイル工房カラージェル Freesia(Q006)
    より透明度を出すために、少々クリアジェルを混ぜて使用。
  •  GLOCCYカラージェル ボンボンショコラリニューアル後型番は C-78)
  •  GLOCCYカラージェル ジェットブラック(リニューアル後型番は C-19)

いつもここから購入しています。

フリージア(Q006)↓

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やりかた

0. ベースジェル

いつものやりかた、いつもの厚みで仕上げてください。

1. 黄色2度塗り

色味をはっきりしつつ、透ける感じを残す。

黄色は売ってるのもあるけど、慣れたら自分で好みの色味をつくるといいです。

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2. クリアを塗布(硬化しない)

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3. 透明度の高い茶色を塗布(硬化しない)

平筆で置く感じ。
下に硬化していないクリアがいるので、ふわっと広がります。

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4. 茶色を置いた箇所より半分くらい少なめに黒を置く(硬化しない)

置きすぎると濃くなりすぎてしまうので、写真くらいの量と場所に。

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5. ひっかいたりつんつんしたりする(硬化しない)

爪楊枝でひっかいたり、けっこうめちゃくちゃにやって大丈夫です。

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6. メリハリをつけるために、クリアジェルを数か所たらす(硬化しない)

クリアをたらす作用で黒と茶色がよけて 下地の黄色が出てくることにより、濃淡のメリハリをつくります。

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このへんに垂らしてみました↓

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7. たらしたクリアとその周囲をなじませる(硬化しない)

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8. さきほど塗った黒の中心部に、もう一度黒をのせてはっきりさせる(硬化しない)

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黒の中心がこのへんだったの3箇所垂らしました

大きな三角形ができるように意識するとバランスよくなります

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9. 模様が決まったら硬化

つんつんしたりいじったりしている間に、セルフレベリングがうまくいって、だいたいでこぼこがなくなってくれます。

逆に、流動的な状態で多めにのせているので、サイドに流れてしまうのだけ気をつけてください!

10. トップで仕上げて完成

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べっ甲は模様の種類いろいろあると思うので、好みの色とマーブル具合を試してみてください。

基本はこの方法でいけると思います。

 

参考までに、わたしが普段使用しているネイルグッズ総集編の記事もどうぞ!