暑くなってきてバテたりしてきているので、簡単につくれる寒天にハマっています。毎日好きなだけ食べられるように、カロリーを最大限におさえた材料にしてみました。コーヒーゼリーもディカフェだし、これでたくさん食べられる!
好みの濃さとか甘さがわかってきたので、もう一生これでいける〜というレシピをまとめてみました。
コーヒー寒天
材料
お湯: 500cc
寒天粉: 2g(顆粒だと小さじ2)
ディカフェインスタントコーヒー: 大さじ2弱
ラカント: 大さじ1.5
つくりかた
❶ ケトルでお湯を沸かす
❷ 沸かしたお湯、寒天粉、ラカントを鍋にかけ、弱火で2分ほどよく混ぜながら煮る。
❸ 火を止めたらインスタントコーヒーを入れて溶かす。
❹ 容器に入れて粗熱をとったら、冷蔵庫で1時間冷やす。
たくさん食べてもカフェイン気にしなくていいように、ディカフェのコーヒーにしてるよーと教えてもらったので、ナイスアイデアと思いわたしもそうしてます。
牛乳寒天
材料(タッパーひとつ、2,3食分)
お湯: 200cc
牛乳: 300cc
寒天粉: 2g(顆粒だと小さじ2)
ラカント: 大さじ1.5
つくりかた
❶ ケトルでお湯を適当に沸かす。
❷ 沸かしたお湯、寒天粉、ラカントを鍋にかけ、弱火で2分ほどよく混ぜながら煮る。
❸ 牛乳を加えてさらに1分煮る。
❹ アクや牛乳膜は取り除く。
❺ 容器に入れて粗熱をとったら、冷蔵庫で1時間冷やす。
ラカントを使うと、白い牛乳にアイボリーくらいの色がついてしまいますが、あんまり気にしてない。
牛乳寒天にきな粉をかけて食べると、葛餅みたいですごくおいしいです。
さらに、牛乳寒天とコーヒー寒天も相性が良く、層にして盛り付けるときれいだし、カフェラテみたいな味がしていい感じです。
チャイ寒天
材料(タッパーひとつ、2,3食分)
お湯: 300cc
牛乳: 200cc
粉末チャイ(無印良品): 35g
寒天粉: 2g(顆粒だと小さじ2)
つくりかた
❶ ケトルでお湯を適当に沸かす。
❷ 沸かしたお湯、粉末チャイを鍋に入れ、チャイがよく溶けたら寒天粉を少しずつ溶かしながら入れる。弱火で2分ほどよく混ぜながら煮る。
❸ 牛乳を加えてさらに1分煮る。
❹ アクや牛乳膜は取り除く。
❺ 容器に入れて粗熱をとったら、冷蔵庫で1時間冷やす。
ちょっと変わり種。無印良品の粉末チャイがおいしくてお気に入りなので使ってみました。
粉末チャイにけっこうしっかりお砂糖が入っているので、ここではラカントは入れません。また、粉末の方にミルク感があるので、牛乳よりお湯多めの配分にしてます。
シナモンパウダーをかけると、より本格的な味になってかなりいいです。なんかチャイ寒天はぬるくてもおいしく感じた。
使っている材料
寒天はこれを使っています
溶けやすいのでダマにならず全体に均一な質の寒天ができます。小分けになっていないので、好きな分量を使えて便利。
甘味料は「ラカント」というカロリーゼロのものをつかってます。
羅漢果という果実から生成した甘味料で、三温糖のようなまろやかでコクのある甘みがするので好きです。
おしまい
寒天は40度近くまで下がると固まり始めるみたいです。たしかに、粗熱とるために常温に放っておいてると、水面からもうすぐに固まり始めてる。そうやってすぐ食べられるところもすごくいい。
無印良品の「好みの濃さシリーズ」で寒天つくってもおいしいんじゃないかなと思っています。フルーツ系とか合いそう。 www.muji.net