2020年にあったことの振り返り。
仕事
本業
今働いている会社が入社して2年になる。充実していて一瞬だった。
在宅勤務になった
IT事業会社のデザイナーをしているのですが、新型コロナウィルスの影響で2020年2月19日から会社が原則在宅勤務になりました。
在宅勤務の状況については5月に詳細を書きました。 8saki.hatenablog.com
その間、印刷物の色校正で現物を見る必要があり、2回だけ物理出社しました。
緊急事態宣言のあとは、全社的にもっとあんまり来ないでという感じになったので、色校正はバイク便で自宅に送ってもらい実施するようになって、あ、これ憧れてたやつじゃんとちょっと楽しくなってた。
こんなものをつくってました。
www.behance.net
2019年はtoB向けプロダクトのプロジェクトが多く、こんな感じの仕事
デザインが業務効率を上げる。メルペイ社内ツールに込めた逆算の思考|Mercari Design|note
を多く担当していたのですが、2020年はtoC向けの画面の設計、デザインが多くて、また新鮮な感じで楽しかった。
いまの会社と仕事が大変たのしいので、来年もがんばろう。
副業
副業はいろいろあって縮小気味でした。それなら本業のほうにグッと集中しようと思って、そういうフェーズだということにしてました。実際、土日がちゃんと休暇として休めて、心穏やかだった気がする。
プライベート
リノベーション完成、引っ越し
念願のリノベーション完成です。5月末に引き渡し、6月頭に引っ越しました。
WEB内覧という形式で、リノベーションの家をいろいろ写真で説明した記事を書きました。
猫と暮らし始める
家を持ったら猫を飼いたいとずっと思っていたので、引っ越してしばらく経ってからベンガル猫を迎え入れました。スーくんオスです。
最初はいたずらばっかりで、危なくて、ハラハラしてちょっと疲れちゃってましたが、3ヶ月くらい経ったらお互い馴染んでうまく暮らしていけるようになった。猫との暮らしは本当に楽しい。
最初は全然馴染んでくれなかった
こんなにちっちゃかった。成長が早く、半年でぐんと大きくなる
猫アカウントなんてつくってしまい大変可愛がってしまっているので、ご興味あれば見てやってください。
www.instagram.com
風呂が好きになる
幼いころからお風呂がとにかく苦手で億劫だったのですが、2020年10月ごろ突然お風呂に入るのが気持ちよく感じるようになって、それから毎日お風呂に入れることにわくわくするようになった。大したことないんだけどまさかこんな日が来ると思わなかったので書いておきたい。
ジアミンアレルギーになる
ジアミンってヘアカラーに入ってるアレルゲンなんですが、今まで大丈夫だったのに突然ダメになってしまったらしく、1週間くらい頭部が電球みたいに腫れ上がりました。呼吸困難にはならなかったけど、内臓も腫れてるらしくけっこうやばい状態だった。皮膚科に行って、塗り薬をもらいました。
iPhone の FaceID がまったく開かなくなったくらい顔が変わってしまったので、在宅でよかった〜とかヘラヘラしてましたが、顔があんなに変形するなんて恐怖で心配だし実際落ち込んでました。みなさんもいつなるかわからないしお気をつけて。。
旅行
GoTo利用して軽井沢と京都に行った。 ずっと泊まりたかったエースホテルで大変いい思いをしたのでそのうち旅行記まとめたい
軽井沢


京都




買ったもの
買ってよかったものを書きました!
趣味
セルフジェルネイル
やったネイル多かったので別の記事としてまとめました。
植物
引っ越したし、在宅勤務でずっと家にいるしで、鉢をいっぱい増やしてしまった。幸せ。
増えた草たち
所有が多くなったからちゃんと管理しようと管理表をつくってみたけど、めっちゃ調べたら逆に感覚でどう接せばいいかわかるようになってきた。
読書
TOTAL 110冊でした。
2019年が57冊だったので結構増加しました。在宅勤務になって時間ができたのかな?と思ったんですが、むしろ通勤時間がいい読書タイムだったのであんまり関係ないかもしれない。 本読みたいなーっていう気持ちがずっと維持されている1年間でした。
(↑11月に144冊分、過去に読み終わった本を読了に整理したので読んだ数すごいことになってますが本当は13冊)
今年の本は以下のようなテーマが気になって、そういう本ばっかりだった。
- 目に見えない世界のことが気になって、体外遊離や死後世界の本いっぱい読んだ
- 日記やメモを書くことのメリット
- 買った植物、猫の研究や育成方法など
- 星新一さん再燃
- 健康(体の仕組み)
- 暮らしかた
総括
不安ばかり感じそうな1年だったけど、なんだか人生で一番心穏やかで自己肯定感の満ちた1年間だった気がする。
病気が流行ったり働きかたや暮らしかたが大きく変わったりしたけど、なんとか適応してやってきたことは自信にしていきたい(みんなね)。