ウスネオイデスをひもで縛ると縛ったところが茶色く枯れてきてしまうので、他のハンギングの仕方を試したく、針金で吊り具をつくってみました。
針金吊り具のつくりかた
硬めの針金を用意してください。ウスネオイデスが意外と重いので、柔らかすぎると重みで伸びてしまいます。
プラスチックなどの硬いカード(PASMOにしました)に10~15回くらいぐるぐる巻つけ、カードを外すと、コイル状になります。
これをくるっと円形にして、端をとめてフックをつくります。
こんな感じになりました。
真上から見たところ
ウスネオイデスを吊り下げる時のコツ
ウスネオイデスをほぐすと、このようになってます。横の主線と、そこから枝分かれして下方向に垂れ下がる形になっています。下向きの「E」みたいなのが並んでる形をしています。
矢印で表した箇所を針金にかけて束ねていきます。
引っ掛けるとこんな感じ
好きな場所に吊り下げます
ライティングレールのフックにS字フックをかけて、そのに吊り下げてみました。
▼ 重みでたわんで心配になったら、コイル状のほうに直接大きめのS字フックをかけたりもできます。こちらのほうが安定します。