低音で抽出するとえぐみが出づらいとのことで、リーフティーを氷で抽出してみようかと考えました。とてもクリアで甘みのある紅茶です。一晩冷蔵庫に置くだけで簡単なのでやってみてください
夜寝る前に、氷出し紅茶を仕込みます。レシピと手順は以下のとおり。
茶葉 6g / 氷 230g / 水 10ml
にしてみました。今日は成城石井アッサム。これはホットのときに、茶葉3g / お湯160gで淹れてたので、茶葉2倍 / 水分1.5倍にしてみたらよさそうだなーという発想です。 まずは茶葉を6g
その上から氷を230g
氷が下で茶葉が上だと、茶葉が水に触れない部分が出てしまうので、茶葉が下で氷が上がよいです(写真の通りです)。氷ってひとつ4,5gあったりするので、ぴったり230じゃなくてもいいです。
最後に水を10ml。
氷が溶けやすいようにするための誘導的な水です。
このあと冷蔵庫に入れておきます。
朝。8時間ほど経過。
なるほど氷が多い状態で冷蔵庫だと、一部溶けきらないみたい。一杯分はあるので、あとは常温に出しておいてもよさそう。
こんなに美しい液体があるんですね。味も見た目もほんとうに澄んでいておいしいです。
例の氷出しアイスティーに自家製レモンシロップたらすとめちゃくちゃおいしいレモンティーができることに気づいてしまった。
ティーポットはずっとKINTOを使っています。シンプルなデザインが格好いいし、カクカクしたハンドルがすごく持ちやすい。蓋にフィルタが付いているので部品が少なく、扱いやすいのでおすすめです!