板と漆喰を使って、アートピースっぽいものをつくってみました。
インテリアの素敵な建築家のお家に飾ってあったので、真似てみました。
合板と漆喰(お好みで、板塗装のためのオイル)だけでできるので、とても簡単です。
ラワン合板はホームセンターで買ったものです。端材として特価で売ってたので、200円と安い。
使ったもの
ラワン合板(厚18mm)
ワトコオイル
漆喰:うま~くヌレール チューブタイプ 白色
本格的な漆喰は難しそうなので、DIY向きの漆喰を探しました。これがよさそうです。
その他
手袋
- びっちりした手袋がおすすめです。漆喰は質感がもったりしているので、ニトリルグローブが圧倒的に塗りやすいです。
紙コップ、割り箸
- 必須ではないですが、チューブから直接出して塗るほか、紙コップに出して手ですくって塗ったりするときに使いました。
手順
ラワン合板は表面の木の色を少しくすませたかったので、ワトコオイルのエボニーを塗りました。
ワトコオイル完全に乾燥させてから、漆喰のうま~くヌレール チューブタイプをのせていきます。
手袋をして、うま~くヌレール チューブタイプを手で広げながら、好きなように模様を描きます
べちゃべちゃと好きに広げる。童心にかえる。
枯山水の等幅の波模様が好きなので、うねうねをかいてみました
- 乾燥させる
乾燥時間は通常期(4~11月)おおよそ24時間です(塗り厚3mmまで) とあるので、丸2日間くらい置いてみました。
完成
最終的に、ここに飾りました。
三角吊カンをフックに引っ掛ける形で設置。
下地が石膏ボードなので、石膏ボード用のフックを使っています。
ラワン合板の裏側に三角吊カンをネジで取り付けます
棚の上に置いたりしても可愛いしいいですね
おしまい
漆喰チューブがたっぷり余ったので、フレームカラーが気に入らなかったウォールミラーを同じように塗りましたよ