気温が高くなってきて、冷たいデザートが食べたくなったので、つくってみました。
まずレモンシロップが必要ですが、いつもつくっているお気に入りの自家製レシピがあるのでこちらを用意します。
今回は皮なしで漬けてみました。
レモン寒天 材料(バット1枚分)
- レモンシロップ: 100ml(約130g)
- 水: 500ml
- 粉寒天: 4g
ほうろうバットはこのサイズ(31cm x 25cm x 6 cm)がぴったり
600mlくらい入る容器であればなんでもいいと思います。
粉寒天
微調整できるので、個包装よりもこういったチャック入りの大袋のほうが便利で好きです
つくりかた
- 水500mlと粉寒天4gを弱火〜中火にかけ、沸騰させる
- 沸騰してからもしばらく1,2分よくかき混ぜます(寒天はなかなか溶けない)
- 火を止めてから、すぐにレモンシロップを100mlくらい混ぜます
- バットに流し入れて冷まします
- 固まったら完成
レモンシロップ100mlはこれくらいの量。重さにすると約130gでした。お好みで増減してください。
火を止めたあとにレモンシロップを入れて混ぜます。溶けきらなかった氷砂糖はいつも捨てちゃってたけど、ここでそれを一緒に入れると熱で溶けてくれるので、無駄にならずにいいなと思いました。
固まったところです。キュッと冷えていた方がよりおいしいので、夜つくって一晩よく冷やし、翌日食べるのがよさそう。
見た目が地味ですがとてもおいしいです。
粉寒天の青っぽさ草っぽさが苦手だったんですが、レモンと一緒だと逆にそれがいいバランスになっていると思います。